専業主婦の家事の消費カロリーってどのくらい?

家事の消費カロリーについて

「家事って意外に体を動かすけど消費カロリーってどのくらいなんだろう?」そんな疑問ありませんか?

ここではよく行う家事を項目別に消費カロリーを算出してご紹介していきます。

また専業主婦になって太りやすくなった、体重が増えているという人に、痩せるために実践したい「家事の前に1分間エクササイズ」も動画でご紹介していますので参考にしてみてください。

消費カロリーの求め方

消費カロリーは活動強度「METs(メッツ)」から求めます。METs(メッツ)とは安静時の状態が1として、該当する活動がその何倍の運動強度に相当するかを表した数値です。

METs(メッツ)は国立健康・栄養研究所の「身体活動のメッツ(METs)表」で確認できます。

消費カロリーを求める計算式
消費カロリー=METs × 体重(kg) × 時間 × 1.05

例えば体重50kgの専業主婦が3メッツの活動を1時間行ったら次のようになります。

3メッツ×50kg×1時間×1.05=157キロカロリー

それぞれの家事の消費カロリー

比較的よく行う動作をまとめています。消費カロリーは体重50kgの専業主婦が30分行った際の数値を算出しています。

消費カロリー=メッツ×50kg×0.5時間×1.05
※ご自身の消費カロリーを出す場合は、体重、そして普段の家事を行う時間を当てはめて計算してみてください。

家事内容/メッツ 消費カロリー
洗濯 / 2.0
干す、取り込む、畳むなど
52
料理 / 2.5
調理、食事の準備など
65
掃除機をかける / 3.3 86
窓掃除 / 3.2 84
部屋の片付け / 4.8 126
お風呂掃除 / 3.5 91
トイレ掃除 / 2.0 52
座ってテレビを見る / 1.3
横になってテレビを見る/1.0 26

【日中テレビを見てのんびりは太る元凶】

専業主婦の方でついテレビを見ながらだらだらという人も多いのではないでしょうか?

表を見て分かる通り、これらはほぼ基礎代謝の消費のみで身体活動としての消費エネルギーはありません。テレビを見ながらのんびりしていると、つい間食もしたくアンリますよね。しかしこれが太る大きな要因です。

消費カロリーを高めるためにはどうすればいい?

消費カロリーを増やす方法は主に次の2つです。

  1. 動く量を増やすこと(実労働量を増やす)
  2. 筋肉量(筋力)を増やす

動く量を増やす

1は単純に家事の量を増やして体を動かす量を増やすことです。普段1日1時間家事をしていたとして、それを2時間行えば消費カロリーは倍になります。

しかしその分疲れる、時間が取られるなどのデメリットもあります。

筋肉量を増やす

同じ家事の量でも、筋肉量の多い人の方が消費カロリーは多くなります。筋肉量が多いほうが基礎代謝が高く(つまり安静にしている時の消費カロリーが多い)、かつ動いた時の活動代謝も高いからです。

例えば1日の家事での消費カロリーが、以前より100キロカロリーアップしたとします。そうすれば1ヶ月で3000キロカロリー、体重で約0.4kgほどの消費になります。

専業主婦になって筋力が低下し疲れやすくなった人も多いと思います。そうなると、どんなに頑張って家事をしても結局消費カロリーは低く、疲れだけが溜まってしまいます。

筋トレでしっかり筋肉量(筋力)を高めて毎日の家事でも太りにくい体をつくるようにしてください。

専業主婦におすすめの筋トレ時間

専業主婦の方はぜひ、午前中に筋トレをしてください。

【午前中に筋トレをするメリット】

  • その後の家事での脂肪燃焼効果が高まる
  • やらずじまいを防げる

次の章でご紹介していますが、筋トレをして分泌される成長ホルモンやアドレナリンには脂肪分解作用があります。

午前中に筋トレをすることで、そのあと行う家事での脂肪燃焼が高まります。

また午前中に実施すれば、結局やらないで1日終わってしまったなんて事も防げます。

家事の前に行うだけで体脂肪を減らせるエクササイズ

せっかく家事で体を動かしているんだから、少しでも脂肪を減らしたいですよね?

家事で動く時の脂肪燃焼を高めるコツは、家事仕事の前に1分でいいのでスクワットをすることです。筋トレをすると成長ホルモンやアドレナリンが分泌されます。

これらには脂肪分解作用があるので、家事の前に行うことで脂肪燃焼が高まります。

【動画で紹介】

まとめ

「専業主婦になって太りやすくなった」「体重がどんどん増えている」そういう方は家事の前に1分間スクワットをぜひ実践してみてください。