50代男性のダイエット成功例

この記事を書いた人

小泉誠 小泉誠 グロウゲート代表

パーソナルトレーナー 
柔道整復師 
ボクシングトレーナー
世田谷区用賀にある体幹トレーニング専門サロン「グロウゲート」代表。2016年より当サロンを運営し、40代50代のトレーニングやコンディショニング、ダイエットに従事している。

目次

ダイエット3ヶ月後

開始時 3ヶ月後
体重 94,2kg 90,5kg(-3.7kg)
体脂肪率 33,6% 29% (-4.6%)

 

実践者様詳細

詳細
クライアント情報 I.J様 男性 55歳
会社員
172cm
94.2kg(BMI32)
体脂肪率33.6%
デスクワーク主体で運動不足を感じている。
カウンセリング時の内容 健康診断の数値が良くないので、運動習慣をつけ、食生活を変えて、体調を整えたい。
現在の悩み □高血圧、糖尿気味
□膝痛
□運動不足
目標(ゴール)の設定 □短期目標(3ヶ月)
90kg以下 体脂肪率30%以下
□最終目標
77kg(BMI26) 体脂肪率23~25%以下
現在の太る原因、問題点 □全体的に食事量、食事内容自体太りやすい。
□運動不足(日常の活動量も少ない)
ダイエットの方針、流れ □週1回のパーソナルトレーニング
□週3〜4日有酸素運動(1回30〜60分程度)
□食生活の見直し
補足説明 非常に身体が硬く、以前四十肩をやった影響から右肩の動きが良くない。
また体重に対して特に内側広筋といった太もも前面の筋力が弱いので、膝痛改善のためにも強化が必要になる。

 

ダイエットの詳細

食事
                ポイント

  1. 主食は白米→雑穀米、パンはライ麦パンや全粒粉パンなど低GI値食品に変更
  2. お酢、水溶性食物繊維、きのこ類を積極的に摂る
  3. 脂の多い肉類は控える
  4. お酒は週末だけにする
パーソナルトレーニング(週1回60分)
□ストレッチポールを使ったコンディショニング
□体幹トレーニング(体幹部強化)
□ダイナミックストレッチ(関節可動域改善)
□ローテーターカフ強化(肩の状態改善)
□非荷重での大腿四頭筋強化(膝痛改善) →体重減少に伴いスクワットなど荷重での筋トレに変更していく。
自主エクササイズ
自宅エクササイズメニュー
1.筋トレ(3種目程度 1日5分程度) 週2〜3回
2.エアロバイク(自宅に所有している) 30〜60分 週3〜5回
3.ストレッチ 毎日

 

セッション、ダイエット期間中について

これまでのダイエット歴など

ちょっと食事量を減らすなど、食事の意識はしたことあるが、改善するまでには至らなかった。

当スタジオを選んでいただいた理由

初回体験を受け、運動に関しても食事についてもわかりやすかったという声をいただきました。

セッション、ダイエット期間中の様子

筋トレはキツイけど終わった後、爽快感があって気持ち良いとおっしゃっていました。実際に筋トレを始めるようになってから、膝痛や肩のだるさなどがなくなり、とても効果が実感できていると喜ばれていました。

 

50代男性のダイエットのアドバイス

50代男性のダイエットについて

相対的に女性に比べ、男性の方が柔軟性の低下が顕著です(特に運動習慣がない人の場合)。

柔軟性の低下は中年期以降、様々な形で身体に不調を起こしかねないので、適切な関節可動域を維持していく。

 

今回のクライアント様と同じ状況の方へ

今回のクライアント様のデータ
・男性
・50代
・デスクワーク中心で日常の運動量が少ない
・食事内容が良くない

50代と言うと仕事が忙しい生活の人が多いと思います。そんな時にできることは限られています。

色々なことはしようとせず、運動、食事ともに1つか2つに絞って、まずはそれだけを確実に実践することがおすすめです。

 

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